お知らせ
たいら保育園について
保育内容
おいしい給食
お問い合わせ

トップページ > ごあいさつ

ごあいさつ

たいら保育園は、仏教精神をもとに人間形成の土台となる乳幼児期の成長を支える「心と身体を育てる」保育を行っています。その核となるのはしなやかな身体と足腰を作る「リズム」です。普段の生活では使われない体の隅々(指先からつま先)まで意識する動きを取り入れ、身体だけではなく脳の発達も促します。身体ができてくると心も整って安定してきます。つまり心と身体は一つ(つながっている)なのです。禅ではこれを心身一如といいます。

現代は、子どもたちの遊び場や遊び方が様変わりし、遊びのインドア化が進んでいます。子どもたちの体力不足もたびたび社会問題になっています。保育園では、遊びや散歩でしっかり動き、リズムで体の全面発達を促し、子どもたちの健全な発達を支えていきます。 

身体をつくる食事にも気を配っています。添加物や加工品はなるべく使わない自然食を取り入れています。おやつも手作りにこだわっています。

どの子も前向きで意欲的に育ってほしいと願っています。そのためには子どもが「自ら」する能動性が大切です。そのために保育者は子どもたちが自ら考えて動けるように、すぐ手出し口出しをせず「見守る」「待つ」ことを大切にしています。

また、他園との交流を通じて、集団のなかで自分を出しながら、人とどう協調していくかを経験することも大事にしています。

将来、子どもたちが一人の自立した人間として歩んでいけるように「生きる力を育てたい」これがたいら保育園の願いです。

 

保育理念

仏教精神を保育の基盤におき、いかなる状況においても、自分らしい生き方ができるよう、子どもたち一人ひとりの人間力(生きる力)を育むことを大事にします。

[保育目標]

生きる力を育てる〜太陽と水と土と風と仲間のなかで人間の土台を育てる〜

  1. ほとけさまの教えにふれ、ほとけさまを身近に感じる
  2. さまざまな関わりのなかで生かされている私の“いのち”に気づき、自分も仲間も大切にできる心を養う
  3. 自然のなかで全身を使って遊び、意欲、粘り強さ、創造力を育てる
  4. リズムを通じてしなやかな心と身体を作る
  5. 野菜中心のバランスが取れた食
  6. 子どもの自主性を尊重し、自ら考え行動できるように育てる

 

園のあゆみ

創設者の故藤木彰隆(初代理事長)は、福井県の自然が豊かに残るここ越前町(旧織田町)で平等(たいら)保育園を昭和27年に開設しました。

当時、創設者の1人故藤木八重子(初代理事長夫人)は村で和裁を教えていました。八重子は和裁の生徒さんが連れてくる子どもたちのお世話をしていましたが、彰隆と共に子どもたちの豊かな成長を願い一念発起、お寺を改装して本堂を開放した手作りの保育所をスタートさせたのでした。

その頃は国の福祉行政も整っておらず運営は苦労の連続でした。また第二次世界大戦から立ち直ろうとしていた苦節の時代だったともいえます。

開園時は園児20名、保母2名の小さな保育所でしたが年とともに子どもたちも増えて、地域の人たちの支えで山の木を切り、手作りのホールを整備するなど序々に保育園としての姿を整えてきました。

平成7年には織田中学校、オタイコヒルズ、中央公園グラウンド、わづみ陶芸館などの文化・教育施設が集まる現在の地へ保育園を移転、園舎を新築し定員を60名に変更し現在に至ります。

平成14年には50周年を向え、地域の人々と共に歩んだ歴史を刻みました。